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トピックス

2022年9月22日
日本ユニセフ協会、日本ユネスコ協会連盟より感謝状をいただきました

NECグループの企業市民活動”NEC Make-a-Difference Drive(MDD)”の一環として、1年間で集まった外国コイン2.1kgと紙幣18枚をユニセフへ、書きそんじハガキ1,164枚をユネスコへ、それぞれ寄贈いたしました。
NECグループでは毎年収集活動を実施しており、NECフレンドリースタフが全国の拠点から届く収集物の計量、仕分けや梱包などの業務を担当しています。
今般、当社の社員がNECグループを代表して感謝状をいただきました。


日本ユニセフ協会、日本ユネスコ協会連盟を訪問し、感謝状を受け取る当社社員と指導員
  • 当社社員からひとこと

    世界にはまだたくさんの子供たちが日々戦争や内紛の影響で命を落としたり、政変などで教育が全く受けられない厳しい環境で貧困生活を送っていることを知りました。
    自分たちの仕事で、世界の誰かが助かるのであれば今まで以上に協力したいです。

    (ユニセフではリニューアル前の展示エリアを見学させていただきました)
    本物と同じ重さのライフルの模造品を持ったり、遠くまで水汲みに行く時の運ぶ重さを体験することができ、人の命の重さや日々の生活の重さも感じ知ることができて、初めての衝撃を感じました。
  • 指導員からひとこと

    今回、当社の社員とともにNECグループを代表して感謝状を受領する機会をいただき、あらためて世界への社会貢献活動に参画していること、大事な役割を担っていることを実感しました。
    同行できなかった他のメンバーとも今回の体験や情報を共有し、私たちの日々の作業や管理業務が世界の社会貢献につながっていることを伝えて、さらにメンバーと協力し合って取り組んでいきます。